こんにちは。ふうです。
ご訪問ありがとうございます。
突然ですが、私はお米が好きです。
ついつい美味しくて食べ過ぎてしまいます(^^;
今回は、勝手に自分の好きなお米をランキング3まで発表します。
1位 ミルキークイーン
全国各地で栽培されているお米。
低アミロース米とは、通常のうるち米に比べてアミロースの含有量が少ない米のことです。アミロースは少ないですが、アミロペクチンが多いため、粘りが強く、もちもちとしていて、冷めても美味しくいただけるお米です。
ミルキークイーンは、ツヤと強い粘りがあり、もっちりとしていて、とっても美味しいです!!
冷えると、もち米のようになり、もちもちして更に美味しかったです♡
私は冷えたときの方が好きかもしれません(^ ^)
おにぎりにしても美味しく、(もちもちの柔らかいおにぎりになります)子供たちにも大好評でした!
2位 伊達正夢
宮城県で栽培されているお米。
ミルキークイーンほど、粘りはありませんが、もっちりとして甘みがあり美味しいです!
バランスの良い美味しさです。
もちろんおにぎりにも合いますよ。
3位 ゆめぴりか
北海道で栽培されているお米。低アミロース米。
お米の食味ランキングで最高位を連続受賞しているお米です。
ツヤがあり、甘く、ほどよい粘りがあり美味しかったです!
冷めても、もっちりして美味しいです!
タイガーの炊飯ジャー
安い炊飯ジャーを使っていたのですが、何年か前に、こちらの炊飯器に変えました。
「極うま」メニューで炊くと美味です!
「炊き込み」メニューは、お焦げがちょうど良い感じについて美味しく炊けます!
生産終了品だからでしょうか。私が買ったときより安くなっていました。
中蓋が外せるので、洗いやすいのが魅力です。
小説 『生きるぼくら』
原田マハさんの小説。
引きこもりだった青年が、米作りに出会い、成長していく物語です。
何年か前に、徳間文庫さんから出版されているものを購入。
東山魁夷さんの絵が、20代の頃から好きで、表紙が東山魁夷さんの絵だったので、惹かれて購入。
「生きる」ということを改めて考えさせられた本です。
私も主人公と同じように、うまくいかない事があり、落ち込んで、自分の存在価値を見出せないでいた時期があったので、主人公の成長していく姿に心を打たれました。
一粒のお米を作る為に、大勢の人が労力を使い、丹精込めて作ってくれたお米を、こうして毎日当たり前のことのように、いただけるということ、本当に感謝しかないです。
お米が、私の元に届くために、どれだけの人が関わっているのかということに、思いを巡らせると、奇跡的なことのようにも感じられます。
ついつい当たり前と思ってしまうことでも、感謝の気持ちを忘れないようにしようと思っています。
小説の中の好きな文章
ーーーーーーーーーーーーーーーー
田んぼで育つ稲のように、自分たちには、空を目指してどんどん伸びていく本能が備わっているはずなんだと。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
生きる力、生きることをやめない力を信じること。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
まとめ
お米の話に戻ります(^ ^)
私は、お米は、少し柔らかめで、もっちりとした食感のお米が好きです。
食べたことのないお米がまだまだたくさんあるので、機会があったら食べてみたいです!
硬めでサッパリとしたお米が好きな人は、今回紹介したお米は合わないかもしれませんね。
ちょっと贅沢ですが、毎日食べているお米を、たまには変えてみるのも楽しいかもしれません🎵
最後まで読んでくれてありがとうございました。