ふうのブログ 

40代主婦の気ままな雑記(イラスト•4コマ創作、日常や読書記録など)

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腸内環境が悪いと太りやすくなる

こんにちは!ふうです。

ご訪問ありがとうございます。

 

今回は、4月に放送された『世界一受けたい授業』で、京都府立医科大学教授の内藤裕二先生が、腸内環境についてお話されていたので、備忘録も兼ねて記事にしました。

 

 

 

腸内環境が悪いとどうなるの?

 

①アレルギー症状が悪化する

②太りやすくなる

鬱病になりやすくなる

 

上記の3点をお話ししていましたが、個人的に②の、「太りやすくなる」が一番気になったので、そのことだけお話ししますね(^ ^)

 

 

なぜ太りやすくなるの?

 

腸内環境が悪いと、腸の中に悪玉菌が増え、菌のバランスが崩れると、腸の動きが弱まり、便が溜まりやすくなる。

 

便が腸内に長いこと留まると、毒素が出て、それが全身に巡り、身体の代謝を下げてしまい、肥満の原因になる。

 

 

便は、食べ物から栄養を摂った後の、ただのゴミみたいなものかと思っていたので、毒素がでるとは、驚きでした。(学校で習いましたっけ?覚えていない…)

 

便秘をあなどることなかれ…ですね(^_^;)

 

 

腸内環境を良くする方法

 

①いろいろな種類の食材を食べる

②自分の腸のタイプを知る

③茶色の炭水化物を摂る(全粒粉パスタなど)

④乳酸菌を摂る(やめると三日でいなくなる)

⑤腸をもむ

⑥食物繊維スムージー(バナナ、キウイ、ヨーグルト)を飲む

⑦食物繊維は朝に摂る

⑧お肉の代わりに大豆製品を摂る

⑨砂糖を天然糖やオリゴ糖に変える

⑩コーヒーを飲む

 

 

特に私が気に入って実践しているのが、⑥と⑦です。

面倒くさがりなのでスムージーにはしません(笑)

 

私が作っているのは、ヨーグルトに、バナナとグリーンキウイを入れるだけ♡

(作ってるって言えるのかな?)

簡単で、とても美味しいです!

便通が良くなりました( ´ ▽ ` )

 

私は、ゴールドキウイも甘くて大好きなのですが、グリーンキウイは、ゴールドキウイよりも食物繊維が豊富ということなので、最近はグリーンキウイを買っています。

 

ゴールドキウイは、グリーンキウイより、ビタミンCが多いそうですよ。

 

私は、コストコでデーツを買っているので、デーツもヨーグルトに入れると、とても美味しいです!

 

デーツにはミネラルや鉄分が含まれていて、私の貧血予防にもなっているので、おすすめの食材だと思います。

 

時々ヨーグルトに、ナッツを入れてみたり、きな粉を入れてみたりと、食感や味の違いを楽しんでいます♡

 

 

乳酸菌とオリゴ糖

 

乳酸菌はオリゴ糖をエサにしています。

 

乳酸菌が入っている食材は、味噌、醤油、ぬか漬け、キムチ、納豆、チーズなどです。

 

オリゴ糖が入っている食材は、豆類、タマネギ、ゴボウ、アボカド、バナナなどです。

 

乳酸菌もオリゴ糖も、積極的に取りたいですね。

 

 

まとめ・感想

 

今回の番組のお陰で、腸内環境が悪いと、太りやすくなるのは勿論、いろいろな面で良くないことが分かりました。

 

毎日の食事に、身体に良い食材を取り入れることって、本当に大切ですね。

 

いろいろな食材を食べると、いろいろな菌が腸内に増えるので良いそうなので、なるべくいろいろな食材を買って食べたいです。

 

献立が、マンネリになりがちですが、腸に良い食材を意識しつつ、楽しく料理したいです。

 

私は、不安になったり落ち込んだりすることが多いのですが、身体に良いものを食べて、睡眠も多めにとるように気をつけてからは、メンタルも安定しているような気がします。

 

腸内環境が悪いと、自立神経が乱れて気分が落ち込むそうです。

脳腸相関というそうです。

脳と腸は、お互いに密接に影響を及ぼすということがよく分かり、勉強になりました!

 

テレビを見ながらメモを取ると脳活になるということを、本で読んだことがあったので、実践してみました。

こうしてブログにすることで、意識に残りやすくなるので良かったです(^ ^)

 

最後までお読みになっていただき、ありがとうございました🎵