ふうのブログ 

40代主婦の気ままな雑記(イラスト•4コマ創作、日常や読書記録など)

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「ニュー・アース」という本を読んでいます

1日1回瞑想や、ネドじゅんさんの「エレベーターの呼吸」を意識して行うようにしていたら、「今」この瞬間に、意識を集中することが出来るようになってきました。

 

まだ、マイナス思考になってしまうこともありますが、以前より手放すことが上手くなってきました。

 

以前の私は、本当にマイナス思考が強めでした…。

 

ほんと、頭の中がごちゃごちゃで片付いてなく、「うるさい」といった感じ💦

 

もう、こわいくらいに自分を責めたり、何かちょっとした出来事があると、相手に対して疑念や不信感を抱いたりしていました。

 

「今」から離れて、思考している自分に気がつくことが出来るようになりました。

 

出来事はただ起きているだけで、勝手に自分の解釈で物事をみて、苦しんだり悲しんだりしているだけなのですね。

 

少しずつですが、「今」にいる時間が増えてきました。

 

意識が「今」にあるとき、何の心配もなく、本当に心地良いです!

 

ニュー・アースという本

 

最近、エックハルト・トールの、「ニュー・アース」を読んでいます。

 

面白いです!^ - ^(ちょっと難しく感じるけど)

 

毎日の生活で、起きている間、ひっきりなしに色んなことを考えている私たち。

 

思考しているとき、意識は過去や未来にいっている。

 

「今に在ること」が大切だと、エックハルト・トールは言っています。

 

エゴの声に支配されすぎていた自分に愕然としました(^^;;

 

印象に残った箇所のまとめ

 

『ニュー・アース』本中より〜

 

自分とは、思考する自分を見ている者だ

 

自分を生き生きとした生命体として感じられなくなると、人はモノで人生を満たそうとする

 

「自分の頭のなかの声」が、実は自分ではないと気づくと、素晴らしい開放感を味わう

 

エゴとは、形への自分の同一化にすぎない

 

「心とは妄想である」〜インドの偉大な賢者の一人 ラマナ・マハリシより〜

 

興味をもった方がいらっしゃったら、是非、この本を読んでみてくださいね。

 

思考の霧が晴れて、安心して生活できる人が一人でも増えますように。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊