ふうのブログ 

40代主婦の気ままな雑記(イラスト•4コマ創作、日常や読書記録など)

素粒子って面白い②

昨日に引き続き、「素粒子」のお話。

 

『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』/村松大輔著

 

より、印象に残ったところを、引用させていただきました。

 

 

特に印象に残ったところ

 

『「ありがとう」を観測する』ということ。

 

とても大切なことです。

 

単なるセリフとして、言葉を発しただけでは逆効果になる場合も。

 

「ありがとう」と言っていても、心の奥で、「自分はダメな人間だなぁ」などと、自分を非難している場合は、「ダメの周波数帯」に飛ぶ。

 

「ありがとう」と心から思っていれば、「ありがとうの周波数帯」に一瞬で飛ぶ。

 

観測や意図を変えることによって、さまざまなパラレルワールドにいくことが出来る。

 

 

どんな出来事にも、〝感謝”の波が組み込まれています。P181より
 
感謝することって、本当に大切ですよね^ - ^
 
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おこがましいですが、本中で、下記、「え?これ、最近の私のことじゃない?」と、自分の考えてること、「そのもの」のように感じたので引用させていただきました。
 
例えば、私の場合は長らく「自己否定」の目で世の中を見ていました。そのときは「周りのすべてが自分を悪く言っている」ように感じ、居場所がない状態でした。しかし、ゼロポイントフィールドを知り、「自分は生かされている」という側から見ると、「周りのすべてが自分に愛を注いでくれている」と感じるようになった。苦しいことも悲しいことも、すべては自分を生かすため、大事な気づきを与えて成長させてくれるため、と素直に思うようになった。「なんとありがたい」と感謝の気持ちが溢れてくるのです。P194 エピローグより
 
私も、自分に自信がなく、自分を否定してばかりいました。
 
過去の私は、「ダメの周波数帯」にいたのだと思います(ー ー;)
 
私も、実際に「ありがとう」と思えることを意識する(観測する)ようにしてからは、いろいろなことが、良い方向に変わってきたことを実感しました。
 
上記のような考え方は、本当にオススメだと私は思います!
 
これからも、どこに意識を向けているのか、気をつけようと思います。
 
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下記、アインシュタイン博士が言った言葉です。
 
一人の人間は、我々が『宇宙』と呼ぶ全体の一部、時間的、空間的に制限されている一つの部分である。人間は、自分の思考や感情を、他の部分からは独立したものとして経験するが、これは一種の錯覚、すなわち人間の意識が視覚によって騙されているのである。(『叡智の海・宇宙』日本教文社・刊/アーヴィン・ラズロ著)P134より
 
みんなひとつなんだな…。
 
この本以外でも、上記のようなことが書かれていたことがあったので、読んだとき、スッと、「そうだよなぁ」と思うことが出来ました。
 
初めて、上記のようなことを知ったときは、「え?なんと?」と、半信半疑でしたが。
 
「生きている」って、とても神秘的だなぁと思いました。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました😊