ふうのブログ 

40代主婦の気ままな雑記(イラスト•4コマ創作、日常や読書記録など)

MENU

便秘と花粉症には「ごぼう」

私は、月に一回くらいの頻度でごぼうを食べます。

 

特に、豚汁。

 

そして、きんぴらごぼう。

 

ちょっと、便秘気味なときは、「あぁ、そういえば!」と、ごぼうを思い出して食べるのです。

 

ごぼうを食べると、次の日、必ずと言っていいほど快便になります。

 

ごぼうってすごい!

 

私の腸には、効果てきめんです。

 

 

面倒だけど

 

ごぼうを料理するときは、面倒だけど、長ヒョロいごぼうをスーパーで買って、地道に切って使っています。

 

安いし。

 

若い頃は、今より料理が苦手で、手際がすごく悪かったので(今も料理は得意とは言えないレベルですが…)切られたごぼうが水に入ったものを買って料理に使っていました。

 

当時、正社員だったこともあり、時短できて楽ではあったものの、あるとき、ごぼうが酸っぱくて、美味しくないことに気がつき、買うのをやめました。

 

酸っぱいのは、酢水(酸化防止剤?)にさらされていたからだったのですね。

 

里芋も皮ごと買って、剥けばよいのだけど、剥くのが苦手すぎて、しかもズボラなので、切ったものを買っています!(手が痒くなりそうという理由もあって)

 

 

 

我が家の豚汁の具材は

 

ごぼう

にんじん

豚肉

ネギ

キャベツか、白菜

里芋か、じゃがいも

こんにゃく(なければ、入れない)

 

こんな感じです!

 

時々、豚肉を入れ忘れるので気をつけたいです。笑

 

花粉症対策になる

 

主人が花粉症です。あるとき、「ごぼうが花粉症に良いみたいだから、ごぼう買ってきて」と言われました。

 

主人と私は、時々「本要約チャンネル」を観ているのですが、多分そこからの情報かと思います。

 

腸内細菌である「酪酸菌」が、花粉症対策になるようで、「酪酸菌」を増やす為に、エサとして、ごぼうに含まれる「フラクトオリゴ糖」が良いそう。

 

詳しくはこの本で。

 

東大の微生物博士が書かれた本です。

 

 

 

 

ごぼうの栄養素

 

ごぼうには、抗酸化物質(ポリフェノール)やビタミンC、フラクトオリゴ糖が、豊富に含まれているそうです。

 

とくにビタミンCや、ポリフェノールの一種である「タンニン」「クロロゲン酸」は、体内の酸化ストレスを軽減し、細胞の老化を遅らせるそう。

 

また、「フラクトオリゴ糖」は、腸内にいる善玉菌のエサになるそうです。

 

水にさらさない方が

 

ごぼうを水にさらさない方が、ごぼうの栄養素が逃げないそうです。

 

色が気になる場合は、3分くらいさらしても良いみたい。

 

私は、5分くらい水にさらして、さっと洗うくらいにしました。

 

ごぼうの皮に栄養がたくさんあるらしいので、なるべく皮は残すようにして料理しました。

 

娘は豚汁が好き

 

我が娘は、好き嫌いが激しいのですが、豚汁は大好き!( ◠‿◠ )

 

なので、結構作ります。

 

娘の栄養…取れて良かった…。

 

最後に

私は、ありがたいことに、1日〜2日で便通がきます。(長くて3日くらい)

 

もし、便秘でお悩みの方がいらっしゃったら、「豚汁」や「きんぴらごぼう」がオススメかと思いますので、作ってみてくださいませ。

 

いつも、つたない文章の、このブログを読んでくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊