私は、月に一回くらいの頻度でごぼうを食べます。
特に、豚汁。
そして、きんぴらごぼう。
ちょっと、便秘気味なときは、「あぁ、そういえば!」と、ごぼうを思い出して食べるのです。
ごぼうを食べると、次の日、必ずと言っていいほど快便になります。
ごぼうってすごい!
私の腸には、効果てきめんです。
面倒だけど
ごぼうを料理するときは、面倒だけど、長ヒョロいごぼうをスーパーで買って、地道に切って使っています。
安いし。
若い頃は、今より料理が苦手で、手際がすごく悪かったので(今も料理は得意とは言えないレベルですが…)切られたごぼうが水に入ったものを買って料理に使っていました。
当時、正社員だったこともあり、時短できて楽ではあったものの、あるとき、ごぼうが酸っぱくて、美味しくないことに気がつき、買うのをやめました。
酸っぱいのは、酢水(酸化防止剤?)にさらされていたからだったのですね。
里芋も皮ごと買って、剥けばよいのだけど、剥くのが苦手すぎて、しかもズボラなので、切ったものを買っています!(手が痒くなりそうという理由もあって)
我が家の豚汁の具材は
ごぼう
にんじん
豚肉
ネギ
キャベツか、白菜
里芋か、じゃがいも
こんにゃく(なければ、入れない)
こんな感じです!
時々、豚肉を入れ忘れるので気をつけたいです。笑
花粉症対策になる
主人が花粉症です。あるとき、「ごぼうが花粉症に良いみたいだから、ごぼう買ってきて」と言われました。
主人と私は、時々「本要約チャンネル」を観ているのですが、多分そこからの情報かと思います。
腸内細菌である「酪酸菌」が、花粉症対策になるようで、「酪酸菌」を増やす為に、エサとして、ごぼうに含まれる「フラクトオリゴ糖」が良いそう。
詳しくはこの本で。
東大の微生物博士が書かれた本です。
ごぼうの栄養素
ごぼうには、抗酸化物質(ポリフェノール)やビタミンC、フラクトオリゴ糖が、豊富に含まれているそうです。
とくにビタミンCや、ポリフェノールの一種である「タンニン」「クロロゲン酸」は、体内の酸化ストレスを軽減し、細胞の老化を遅らせるそう。
また、「フラクトオリゴ糖」は、腸内にいる善玉菌のエサになるそうです。
水にさらさない方が
ごぼうを水にさらさない方が、ごぼうの栄養素が逃げないそうです。
色が気になる場合は、3分くらいさらしても良いみたい。
私は、5分くらい水にさらして、さっと洗うくらいにしました。
ごぼうの皮に栄養がたくさんあるらしいので、なるべく皮は残すようにして料理しました。
娘は豚汁が好き
我が娘は、好き嫌いが激しいのですが、豚汁は大好き!( ◠‿◠ )
なので、結構作ります。
娘の栄養…取れて良かった…。
最後に
私は、ありがたいことに、1日〜2日で便通がきます。(長くて3日くらい)
もし、便秘でお悩みの方がいらっしゃったら、「豚汁」や「きんぴらごぼう」がオススメかと思いますので、作ってみてくださいませ。
いつも、つたない文章の、このブログを読んでくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊