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前回に引き続き、精神科医、樺沢紫苑先生のYouTubeから学んだことを書きます。
精神的に強くなる方法
・あまり物事を真にうけない
・「まぁ、いいか」と思う
・「のれん」のように生きる
・もっと、肩の力を抜いて、ゆるやかに生きる
・良い意味で適当に、ゆるやかに生きる
〜樺沢紫苑先生のYouTubeより〜
自分は、すごく恥ずかしがり屋だった
小さい頃の私は、かなりの「恥ずかしがり屋」でした。(^^;
極度の「恥ずかしがり屋」だったので、たくさん人がいる、学校が苦手でした(ー ー;)
もちろん、友達作りも苦手で、先生にも、緊張しすぎて、声をかけられないような子どもでした。
中学生になっても、それは続き、コンビニで働いている「お姉さん」や「お兄さん」が、とても大人で、それでいて、綺麗で、とても輝いて見えて、コンビニでお金を支払うとき、ドキドキしているような、シャイな中学生でした。
今となっては、全然平気ですが…(^^;;
なんとか頑張って生きてきた小さい頃の自分に感謝したいと思います。
今も、少しシャイですが(?)、図々しいおばさまになったような気がします。笑
考え方を変えたら生きやすく
私は、考え方に癖があり、なんでもマイナスに考えてしまったり、自分のせいかもと思うようなところがあって、生きるのに(自分が、勝手に)苦労していた気がします。
自分にばっかり意識が向いている時点で、利己的だったんじゃないかと思っています。
本を読んだりしていくうちに、他人にどう思われているかばかりを「考えすぎ」なことに気がついてからは、少し生きやすくなった気がします。
人はそんなに、他人のことを、あれこれ考えてはいないし、そんなに見ていないのではないでしょうか。(やっぱり、誰しも、自分のことを一番可愛く思っているんじゃないかな…)
撮った写真をみるときに、真っ先に自分の顔を確認するのは、自分のことが一番興味があるからだと思います。
「どうせ、誰も、自分のことなんて、見ていない」
ちょっと、寂しい気もしますが、
そう考えると、「恥ずかしがり屋」だった頃の、私の気持ちが随分楽になりました。
というか、今も、そう思うようにしています。笑
そう思うと、なんだか勇気が湧いてくるというか(私だけ??)
どう思われていたか気にするのが、馬鹿らしくなってくるというか…。
適当でいいかと思えるというか…(適当すぎてもいけませんが💦)
恥ずかしがり屋の方、是非、お試し下さい。笑(^^)
樺沢先生が言うように、のれんのように、肩の力を抜いて、ゆるやかに生きて、
もっと、精神的に強くなりたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m