『まなの本棚』という本を以前読んだことがあります。
その本は、芦田愛菜ちゃんが「自分の好きな本を紹介している本」です。
私は、芦田愛菜ちゃんが結構好きなので、「愛菜ちゃんが読んでいる本」って何なのか、そして「愛菜ちゃんのオススメ本」ってなんなのか、とても興味がわいたので読んでみました。
その愛菜ちゃんの好きな本の中に、小説『かがみの孤城』があり、辻村深月さんという小説家を知りました。
小説も面白かったですが、映画も、面白かったです。
小説を読まない我が子も、映画ならみるので、一緒に楽しむことができました^ - ^
映画では、愛菜ちゃん、声優もやっていました😊
小説、あらすじ。↓
映画はこちら。↓
女性には特に、共感できるところがあったのではないでしょうか…。
あるよね…、そういうこと…。
嫉妬したり、嫉妬されたり…。
人間なら、誰だってありますよね。
でも、度が過ぎた。(これはひどい…)
あまり言うとネタバレになるのでこのくらいにします^^
先生は、理解してくれてるようで、表面的にしか理解してくれていないということは、よくあることなのではないでしょうか。
私も、息子や娘のことで悩んだ時期がありましたが…、
カウンセラーの方にも何人か会ってきましたが、人それぞれで、本当に親身になってくれた人もいましたが、私の伝え方もよくなかったのかもしれませんが、「え〜?そんな言い方って…?」と思うようなアドバイスをしてくるカウンセラーの方もいました…。(ー ー;)
相手も人間ですから、仕方ないのですが💦
一生懸命、話を聞いてくれるだけでありがたい…ですよね。
『かがみの孤城』に出てくる「相談者の立場になって、本当に親身になって聴いてくれる」カウンセラーの方が、現実に、1人でもいたら、親も、当事者も、かなり救われるのではないでしょうか。
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小説…
展開がおもしろいです!
ワクワクしながら読みました😄
ラストが感動でした!
こんなふうにつながるんだ〜。
謎解きみたいで楽しい映画です。
どちらかといえば、(もちろんですが)小説の方が、細かい心理描写が書かれているので、主人公たちの気持ちを深く知ることができるので、オススメかと思いました。
不登校ではなくても、学校生活に悩んでいる、子供たちや、その親世代には特に、勇気をくれる作品なのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊