ふうのブログ 

40代主婦の気ままな雑記(イラスト•4コマ創作、日常や読書記録など)

映画『かがみの孤城』が面白かった

 

『まなの本棚』という本を以前読んだことがあります。

 

その本は、芦田愛菜ちゃんが「自分の好きな本を紹介している本」です。

 

私は、芦田愛菜ちゃんが結構好きなので、「愛菜ちゃんが読んでいる本」って何なのか、そして「愛菜ちゃんのオススメ本」ってなんなのか、とても興味がわいたので読んでみました。

 

その愛菜ちゃんの好きな本の中に、小説『かがみの孤城』があり、辻村深月さんという小説家を知りました。

 

小説も面白かったですが、映画も、面白かったです。

 

小説を読まない我が子も、映画ならみるので、一緒に楽しむことができました^ - ^

 

映画では、愛菜ちゃん、声優もやっていました😊

 

小説、あらすじ。↓

映画はこちら。↓

movies.shochiku.co.jp

女性には特に、共感できるところがあったのではないでしょうか…。

 

あるよね…、そういうこと…。

 

嫉妬したり、嫉妬されたり…。

 

人間なら、誰だってありますよね。

 

でも、度が過ぎた。(これはひどい…)

 

あまり言うとネタバレになるのでこのくらいにします^^

 

先生は、理解してくれてるようで、表面的にしか理解してくれていないということは、よくあることなのではないでしょうか。

 

私も、息子や娘のことで悩んだ時期がありましたが…、

 

カウンセラーの方にも何人か会ってきましたが、人それぞれで、本当に親身になってくれた人もいましたが、私の伝え方もよくなかったのかもしれませんが、「え〜?そんな言い方って…?」と思うようなアドバイスをしてくるカウンセラーの方もいました…。(ー ー;)

 

相手も人間ですから、仕方ないのですが💦

 

一生懸命、話を聞いてくれるだけでありがたい…ですよね。

 

『かがみの孤城』に出てくる「相談者の立場になって、本当に親身になって聴いてくれる」カウンセラーの方が、現実に、1人でもいたら、親も、当事者も、かなり救われるのではないでしょうか。

 

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小説…

 

展開がおもしろいです!

 

ワクワクしながら読みました😄

 

ラストが感動でした!

 

こんなふうにつながるんだ〜。

 

謎解きみたいで楽しい映画です。

 

どちらかといえば、(もちろんですが)小説の方が、細かい心理描写が書かれているので、主人公たちの気持ちを深く知ることができるので、オススメかと思いました。

 

不登校ではなくても、学校生活に悩んでいる、子供たちや、その親世代には特に、勇気をくれる作品なのではないでしょうか。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊